3~6歳向けクラス

「イヤイヤ期」「なぜ?どうして?攻撃」「感情がころころ変わる」など、この年齢の幼児は対応に戸惑うことも多いかも知れませんね。
自我の発達と、成長の過渡期によるものですが、様々な発達がみられるのもこの時期です。

好奇心が旺盛になり、目や耳などの感覚器官が最も成長する時期なので、見て、聞いて、まねをしながら多くのことを吸収します。

家族以外の人にも興味を持ち、かかわりを持つことで、豊かな感性や社会性(ルールを守る、相手の気持ちを汲むなど)を身につけていきます。

つまり、脳と身体の発達に合わせた多くの経験と、自分でできたという達成感や成功体験を持つことが大切なのです。